公務員(凡人)が30代後半でセミリタイアしてみた

仕事に心を折られた猫好き公務員が、何とか貯めた4,000万円を元手にセミリタイアを開始してみたブログ

控えめに言って社畜の月曜日は最悪

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毎週月曜日が辛すぎる

 今年度、新しい部署に異動してから、毎週月曜日がかなり辛いと感じています。

 最初は精神的なものだけかと思っていましたが、次第に肉体的にも不調を来すようになってきました。

 日曜日から憂鬱なのはひとまず置いておいて、無事出社してからも、動悸が一日中しており、その激しさたるや、そのうちぽっくり行くんじゃないかと危惧しています。

 

 自分の中では、とりあえず行けるところまでは続けて、無理になったら退職することも辞さないと、割り切っているつもりなのですが、そうは上手く切り替えができていない模様です。

 

病気休職という選択肢について

 正直言って、うつ的な要素は否定しきれないので、精神面の診断を受ければ、休職によって働ずに一定額の給与をいただくことも可能ではないかと思いますが、なぜか自分の中の一線として、その選択肢は取りたいと思えないんですよね。

 その要因としては、以下の要素が複合的に影響していると思います。

 ・なけなしのプライド

  いずれ退職するのに、何故か病んだアピールはしたくない。

 ・同僚に負担を転嫁することへの忌避感

  そもそも仕事の負担が重いのに、更に上乗せするのは気が引ける。

 ・納税者への遠慮

  給与はあくまでも労働の対価だが、一応はその一部が税金で賄われている。

 なお、若干格好をつけた気がしますが、「そんなこと考える必要はない、金と時間が全てだろ」という心の声も当然ながら存在します。

 

結局ゴールが見えているから耐えられる

 もし、現在の自分の資産額が、最低でもあと10年は働ければならない水準だとしたら、四の五の言わずに休職か転職する気がします。

 あくまでも、辞めようと思えば辞められるというお守りがあるから耐えられているだけだと思います。

 

 皆様は毎週月曜日をどのように乗り越えられているでしょうか。

 是非ご自愛ください。ではまた。

 

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