公務員(凡人)が30代後半でセミリタイアしてみた

仕事に心を折られた猫好き公務員が、何とか貯めた4,000万円を元手にセミリタイアを開始してみたブログ

元公務員セミリタイア者の家計簿公開(2024年4月)

https://2.bp.blogspot.com/-cQCfS6swXfg/WerK979UZMI/AAAAAAABHr8/6WJhNC6gYkQ5sS5PMJLFESmhUCwS-CYswCLcBGAs/s800/money_kakeibo_happy.png

支出の部

 栄えある(?)セミリタイア開始後、最初の一月の支出は、以下の通りでした。

 以前の会計簿公開時等にも投稿しましたが、我が家は二人暮らし(+NYANKO)です。

 そして、現在の家計の分担は、嫁が主な食費と光熱水費、私がそれ以外という形です。

 

 その上で、独立採算制としておりますので、お互い相手の収支は厳密には把握していません。

 

 内訳をみると、家賃が移住前よりも上がったうえで、住居手当も今後は無くなるので、かなり影響が大きいです。

 通信費は、光回線+スマホ代で、回線切り替えによる事務手数料等の影響で高額となっています。

 idecoは、とりあえず最低月額の掛け金を当分続ける方向です。

 食費は、家での食費はほぼ嫁が賄ってくれるので、たまの買い出しと、外食等の金額です。

 被服費は主に、愛用のスニーカーが壊れてしまい、買い替えたことによるものです。

 NEKKOは、NYANKOへの貢ぎ物です。なお、嫁は嫁で必要(と思われる)ものを貢いでいます。

 

収入の部

 収入は、バイト代と配当金等になる予定ですが、4月から勤務を開始して、翌月払いのため、給与は0円となっています。

 配当金等は、主にJEPIとJEPQの毎月の分配金です。4月は債権の利金もなく、少額となっています。

 なお、前職からの退職金も入金しましたが、一度限りのもので、収支計算に含めると、外れ値過ぎるので、特に計上しません。ちなみにさほど高額ではないです。

 

まとめ

 これらを踏まえ、4月の収支は、85,300円の赤字となりました。

 幸先の悪いスタートになりましたが、一応労働もしていることや、配当金等が月に均すと7万円程度は入金するはずであるため、それほど不安視はしていません。

 

 以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。

 

 

 

 

 

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