セミリタイア生活開始から半月経過
世間的にはフリーターと定義されるであろうセミリタイア生活を開始して半月が経過しました。
私生活面では、小説を読んだり、映画を視聴したり、ごくごく稀に資格関係の参考書を開いたりと、自堕落な生活を送っております。
そんな中、4月からの新たな職場での勤務もだいぶ慣れてきたところで、近況を報告したいと思います。
労働について
公務員時代よりも、時間的にも質的にも相当にダウンシフトした労働に通り組んでいますが、それでもなお、出勤前日などは、憂鬱になることもあります。
ただ、以前とは、その憂鬱の程度に歴然とした差があります。
公務員時代のように、仕事上の重要なイベントや、クレーム対応等を目前として、憂鬱で眠れないというようなことはありません。
いうならば、単に「重い腰を上げて職場まで行くこと」と「一定時間拘束されること」に対する苦痛であって、仕事の内容や質に関心を持つ機会がなくなって来ていることを、新鮮に感じています。
今後について
以前にも投稿しましたとおり、現職場にも多少の不満はありますが、受忍可能な程度に収まっているので、相当に条件の良い職場が発見されない限りは、続けていく予定です。
ちなみに、現在の勤務は、基礎生活費を若干の予備費込みで賄える程度に設定しており、それを上回る支出は、金融資産からの所得で賄う計画です。
そして、セミリタイア開始(4月)直後からの金融資産の目減りが仕事なんてどうでも良いくらい憂鬱です!
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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