嬉しいような、悲しいような複雑な感情
元々、昨日アップロードした記事に記載したとおり、合格できるまでの連載企画として、ブログ改善の試行錯誤を投稿し続ける予定でした。
それにあたり、不合格（3～5回目）くらいまでまとめて投稿するために、不合格（1回目）の記事を下書き保存していたのですが、予想外に2回目の審査で合格できてしまい、慌てて投稿した上で、企画倒れとなってしまいました。
ただ、そこに至るまでの過程で、（恐らくは）有用だと思われる合格のための対策などを知ることができたので、フィードバックできればと思います。
（恐らくは）有用だった対策
プログラミングや、Excelのマクロや関数のように、手を加えるたびに、その結果を即時に確認できるのであれば、より具体的に有用な項目を明らかにできると思いますが、私の場合だと、1回の審査ごとに2週間程度の時間を要したので、個々の項目の有用性の検証は容易ではないと感じました。
その上で、Googleアドセンスのポリシーや、先達の方々の記事を踏まえ、以下の対策を実施したところ、合格することができましたので、お知らせします。
- 記事数の増・・・仕事の忙しくない時期は、毎日投稿してました。再審査申請時点で、20記事程度でした。
- サイトマップ作成・・・記事全体に飛べるようなページを作成しました。記事ごとに目次を作るともっと良いんだろうと思います。
- Googleサーチコンソールへの登録・・・Google検索からリーチしやすくするための設定のようです。
- 問い合わせフォームの設置・・・（やっつけですが）Google フォームを使って作成しました。
- プライバシーポリシーの掲載・・・先達の方々が掲載している文言を参考にさせていただき、設置しました。
なお、記事数については、そもそもブログを書く目的そのものなので、除外しますが、それ以外は、素人でも一日（数時間程度）あれば、全て解決できる程度の内容でした。
都市伝説（ガセネタ）だったこと
ほぼまっさらな状態から、上記の対策をした程度で審査には合格できました。
そのため、それ以外にも、必須とされている事項を記載した記事も巷にあふれていますが、いずれも正確ではありませんでしたので、共有させていただきます。
- 独自ドメインの取得
- 無料イラストの利用
- 再審査まで数日は間を空けた方が良い
1と2はいずれも、有料サービスへの誘導につながるような事項なので、インターネットの闇を感じざるを得ないです。もちろん、より収益性を上げられるという意味であれば、問題ないと思いますが、あたかも有料サービスの利用なしには、GoogleAdSenseの審査には合格できないと相当程度断定的に記載するのは、害悪だと思います。
3については、その理由として、不合格となった問題を本当に解決したか疑わしいため、直ちに弾かれる恐れがあるなどといったものでした。そのロジックは納得していたのですが、個人的にはまだまだ不合格を想定しての申請だったので、翌日には再審査申請してしました。
まとめ
もしかしたら運も絡むのかも知れませんが、思ったよりもシンプルな対策で、GoogleAdSenseの審査に合格することができたので、少しでも興味のある方々の参考になれば幸いです。
なお、合格してから2日たちますが、想定収益の額はお賽銭程度です。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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