支出の部
色々と注釈するべき点はありますが、まずは表を掲載します。なお、以下全て単位は円です。
5月 | 6月 | 7月 | |
家賃 | 50,000 | 50,000 | 50,000 |
通信費 | 5,000 | 5,000 | 5,000 |
水道光熱費 | 14,000 | 13,000 | 12,000 |
投資 | 112,000 | 112,000 | 112,000 |
娯楽費 | 3,000 | 14,000 | 5,000 |
雑費 | 8,000 | 45,000 | 3,000 |
合計 | 192,000 | 239,000 | 187,000 |
合計(投資除く) | 80,000 | 127,000 | 75,000 |
まず、我が家は現在二人暮らしですが、家計の役割分担として、嫁が食費、私がそれ以外のほぼ全てを負担という形です。
その上で、独立採算制としておりますので、お互い相手の収支は厳密には把握していません。が、間違いなく嫁も貯金は捗っていると思います。
家賃は一部手当てが出ますが、その手当にも課税されるため、実質の負担としては、ざっくり35,000円程度ではないかと思います。
光熱水費が高いと感じますが、プロパンであることや、電気代や水道が高い地域に居住していることによります。
また、6月が際立って雑費が多いのは、楽天のスーパーセールに合わせて、色々とまとめ買いをしたことによります。(おそらく来月も残りのふるさと納税の枠の活用など、まとめ買いで出費が嵩む見込みです。)
ちなみに娯楽費は、大体嫁へのご機嫌取り用の贈答品です。(ただし、6月のは大部分が自分のPCゲーム購入費です。)
収入の部
収入はシンプルに会社(地方公務員、外では職場の役所(ないし役場)のこと「会社」「わが社」と言いがち。)からの給与と配当金等です。
5月 | 6月 | 7月 | |
給与(手取り) | 240,000 | 700,000 | 240,000 |
配当金等 | 1,500 | 40,000 | 1,000 |
合計 | 241,500 | 740,000 | 241,000 |
家計簿管理はマネーフォワードを活用しており、このまとめ作業もそのデータを見ながら行っていますが、思ったよりも配当金関係が少ないなと感じています。
もしかしたらどっかの口座の集計などがうまく取れていないなどあるかもしれませんが、現状は、配当金はおまけ程度なので、気にしないことにします。
なお、お察しのとおり、6月の給与が多いのは、俗にいうボーナスの分です。
公務員の給与は、概ね民間の大企業の給与の平均となるように算定されているため、高すぎもなく、安すぎもなくというラインかと思います。
補足とまとめ
給与から天引きされている各種税金や社会保険料はわざわざ収支に計上せず、収入の手取り計上の時点で相殺しています。
収支差額が毎月発生しますが、それは随時、最近だと米国債などに投資しています。
現状、毎月積み立て投資を10万円程度行っておりますが、こちらは次年度以降は原則新NISAの積み立て投資枠を埋める分のみとし、積み立て投資枠が埋まったあとは、追加の投資は原則行わず、配当と低負荷の労働収入のみで収支均衡を図っていく方針です。
それを踏まえると、税金等を加味しない状態での経常的な支出が、概ね毎月8~10万円程度ですので、住民税非課税の水準まで申告ベースの収入を抑えられれば、余裕で生活することが出来そうだと感じています。
あとは最後の手段ですが、嫁との「話し合い」という名の負担の押し付け合いで解決することも辞さない覚悟です!
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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