生成AIの威力
これまでは、いらすとやさんの画像を拝借していたのですが、ふと猫好きの血がうずいてきて、アイコンを猫にしたいと思い立ちました。
単純に実家の猫の顔写真にしようかと思ったのですが、それも面白くないと思ったほか、自分の特性を踏まえたアイコンにしたかったので、昨今は若干下火気味の生成AIで、試しに画像をいくつか作ってみることにしました。
全部はきりがないので、一部を載せると、以下の通りです。
普通に味も可愛さもあって感動しました。
しかも、ものの一分もかからずに、いくつも案が生成されるんです。
なお、生成した際の文言は、「猫/サラリーマン/おっさん/疲労」などの組み合わせです。
ブログに癒やし要素が追加
これにより、ブログで思いを吐露する際、ストレスの発散だけでなく、アイコンを見て癒されることも可能という、一石ニ鳥な体制を確立しました。
気になった皆様もぜひ生成AIを試してみてください。
そして、最後に、雑に真面目な話をしておくと、AIの隆盛により、将来において相当の業務の省力化が図られことが見込まれています。
官公庁で本格的な導入がなされるのは、民間よりもかなり遅れると思うので、自分の現在の実務で恩恵を受けることはどうやら無さそうですが、セミリタイア時の就労環境には影響が出てくるものとは想定しています。
人手不足が見込まれる中、不足部分をAIに代替できるようになるのが、日本にとっては理想的だとは思いますが、その程度によっては、特に一般事務分野などに関しては、一気に買い手市場に様変わりする可能性もあります。
就職氷河期の再来などが無いと良いですが、今後のAIの動向によってはその可能性も否定できない気がします。そしてその場合、代わりにAIをうまく使える人材が重宝されるようになるでしょう。
いずれにしても、個人的には、AIに代替できない介護などの肉体労働を覚悟してでも、正規職員退職への意思には何の変化もないです。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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