公務員(凡人)が30代後半でセミリタイアしてみた

仕事に心を折られた猫好き公務員が、何とか貯めた4,000万円を元手にセミリタイアを開始してみたブログ

他人に期待するな(休暇編)

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有給を取得するタイミングについて

 月曜日でただでさえ心身に負担がかかっているのにも関わらず、色々と思うことがあったため、週の始まりにいきなりダウナーな話題で恐縮ですが、落書きさせていただきます。

 

 自分は、突発的なものや、ある程度事前に日付が決まっているものを除き、以下のような観点から休暇日を決めています。

  1. 問い合わせが集中する時期など、不在になることによる業務上の支障はないか。
  2. 他の人員の出張予定等を踏まえ、担当(チーム)の人員が確保されているか。
  3. その他、自己の所掌する業務が逼迫しないか。

 他にも細かな事項はありますが、主に上記のような確認をした上で、可能な限り他人や組織に迷惑をかけないようにしているつもりです。

 

他人に同等の基準を期待してはいけない

 人員が厳しいのに、特定の人が休みを多く取るというのはよく聞く話ですが、ある意味それは組織の人員不足の問題でもあると思うので、今回は言及しません。

 今回愚痴りたいのは、1と2に関することです。

 なんでこの世には、「この日だけはみんな本音を言えば職場にいたくないけど、仕事の山場だから頑張ってみんなで処理しようね。」って日に堂々と休む人や、既に出張や休暇で不在になる職員が多くいる日にあえて計画的に休みをかぶせに行く職員がいるんですかね。職場に一日中、一人ないし少数で窓口から電話対応、その他自己の所掌する業務までこなさなくてはならなくなる職員の気持ちを考えられないんですかね。

 ということが今の職場では多々あります。

 なお、個々の職員の感性だけではなく、管理職側の怠慢でもあるとは思います。

 

 自分は割と、他人に期待しないことにしている側の人間で、それほど他人の言動にいら立つことは無いんですが、それでも度重なると、心理的防壁を突破してストレスの蓄積を感じることがあります。

 

結局はあと数か月の辛抱

 幸いにも、一年以内には退職する気満々なので、そんな残念な職場のことも可愛く思えてきますが、ただでさえ対外的なストレス過多の職場なのに、内部でも軋轢が生じるなんて過酷だと思います。

 皆様の職場では穏便な休暇環境が構築されていると幸いです。

 

 以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。

 

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