苦痛な労働は人生への冒涜なのでは
仮に寿命を80歳程度とした場合、日数に換算すると30,000日程度です。
若年層でのセミリタイアを指向するような方々の年代を踏まえると、そのうちの10,000~15,000日程度は、砂時計の砂が既に落ち切った状態なわけです。
にも関わらず、残りの砂が早く落ちてくれと願うのは、冷静に考えて頭おかしいとしか思えないです。即効性のない自殺みたいなものじゃないでしょうか。
感覚的に近しいと思うのは、煙草とかですかね。ただ煙草は、少なくとも摂取している間だけは、幸福を感じられる分、マシかもしれません。
とはいえまた乗り切った一週間
ゴールを設定しているから耐えられている面もあれば、逆にゴールが見えているなら前倒ししても良いじゃないかという、いつもの葛藤と戦いつつ、今週も何とか無事に苦行を終えることができました。
実は来週が今の職場で、今後の一番の山場で、精神状態的には下限まで行くことが見込まれるイベントがあるため、その準備でこれまで繁忙期に入っていました。
おかげさまで準備は何とか終えたのですが、その結果発表という名のクレーム対応が来週あるわけで、せっかくの週末も気分が最悪です。
ただ、これが最初で最後と言い聞かせて、何とか乗り切ろうと思います。(なお、より小規模なイベントはまだ多々ある模様。)
しかし、愚痴ですいませんが、職場にいると問い合わせ対応等で大変なことが見込まれるとき、休暇や出張でかわす輩が相変わらず発生しているのは、本当に終わっていると思ってしまいます。
まぁこんないら立ちも(以下略
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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