繁忙期の退職について
頭をひねった結果、無事に頭がおかしい感じのタイトルになりました。退職一歩前公務員Yです。また、タイトルのとおり忙しく、更新が途絶えておりましたすいません。
年度末は大抵の職場で忙しいですが、その例に漏れず、私の(まだ)在籍している職場でも、年度初めに次いで忙しい時期です。
そんな最中の退職(最終出勤)となるため、通常業務をこなしつつの、合間合間の引継ぎにより、繁忙度が限界突破中です。
データや資料をまとめたり、マニュアルを更新したりで、久しぶりに体が悲鳴を上げるレベルの業務量になっています。
職場に申し訳ない気持ち
繁忙期の引継ぎということで、職場に申し訳ないという気持ちも全くないわけではないですが、一つ言わせてもらえば、私としてはもっと早めに退職するつもりが、職場の意向で今月にずれ込んでいるので、むしろ被害者は私であるという謎の開き直りの境地で、何とか最後のご奉公をこなしています。
カウントダウンがあるおかげで耐えられる
ただがむしゃらに、金融資産の残高だけを眺めて、セミリタイアを夢見ていた時期から、思えば長いこと時間が経過しました。
そして、今改めて、(世間的には65歳とかですが、)先の見えない環境で、日々の苦痛に耐え続ける生活をしろと言われても、恐らくは困難です。
当時の自分が、何とか苦痛に耐えて、職務を全うしてくれたお陰で、セミリタイアを現実のものとすることができますし、先が見えているからこそ、何なら「最後のボーナス(残業代)ありがとうございます。」とすら思える繁忙期を過ごすことができています。
皆様の心身の健康と、それぞれのFIREの達成を祈願しております。
そして、まだFIREまで先が長そうで、かつ現在がツラい方は、ぜひそれぞれの目標設定の元に、大雑把にでもシミュレーションをし、退職までのカウントダウンをすると、気持ちが若干でも楽になると思います。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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誰にも見られないところでひっそりと愛読書を公開してみる試み
セミリタイア本
投資参考書
面接等仕事関係で、(程よく真面目な)愛読本を紹介する際の切り札
以下、完全に個人的な趣味