最終勤務日から間を置かずに引っ越しすることとした結果
引き継ぎや業務の最後の片付けで、自宅にも仕事を一部持って帰って作業している中、現在さらに苦しんでいるのが、引っ越しの荷造りです。
倹約セミリタイア生活を想定しているので、荷造りまで業者に任せるようなことはいたしかねます。
さらに、2月から3月は、一般的に時期が遅くなればなるほど引っ越し費用の相場は高くなることから、最終勤務日直後に引っ越しの日程を設定した結果、先週以上の激務の日々を送っております。
さすがに最終勤務日直前ともなれば、引き継ぎなども終わって、お世話になった人への挨拶などの消化試合に挑んでいると見込んでいたのですが、見事に予測が外れました。
引っ越し日は余裕を持った方が良い
これまでかれこれ10回近くは引っ越しを経験していますが、仕事をこなしながらの引越しで、かつ、職場を去る都合上、先送りはできない業務が多々ある環境では、ある程度は日程に余裕を持っていた方が良いと感じました。
荷造りが面倒なのはもちろんですが、それ以外にも、新居の契約関係などの手続きで、必要な書類を準備したり、電気ガス水道の開閉手続きを依頼するなど、平日の日中に対応しなければならない事項も少なくないため、仕事と並行して行おうとすると、かなり煩雑になります。
余談ですが、転出届を出しに行くのも面倒だな・・・と思ってふと調べたら、マイナポータルから手続き可能となっていたようで、マイナンバーカードの有益な面を久しぶりに実感しました。
追い込まれないと始めない性質
ここまで、体験談とアドバイスをつらつらと書いてきましたが、結局時間的に余裕があっても、「そろそろ始めないとやばい」とならないと、真剣に取り組まない性質をもっているので、次回の引越しでも同じようなことを考えている気がします。
仕事では、計画を組んだうえで、それからさらに早め早めに進めていかないと気が済まないのですが、私生活では、最悪被害を負うのは自分だけという考えが根底にあるのか、なまけものから脱却することができません。
そして、明確な日付は申しませんが、来週中に最終勤務日を迎えます。
これまで一度でも拙ブログを閲覧いただいたすべての方々に感謝申し上げます。
正規職員を辞めて即セミリタイアの実現と言えるのか定かで無いですが、とりあえず一区切りと言えそうです。
今後の話ですが、引っ越し後のあれこれや、多少ゆっくりしてからの軽めの仕事探しなどが完了次第、どこかのタイミングで、「目指してみた」としているブログのタイトルを変えるか、別のブログを立ち上げるなどして、セミリタイア後の生活を綴りたいと思います。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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