有給消化という名の先行セミリタイア生活
真の意味でのセミリタイア生活は、公務員退職後の4月1日以降になるかと思いますが、この一月は、有休消化により、日中の時間拘束や、仕事での早起きがいらない生活を送ることができておりましたので、心境を述べたいと思います。
控えめに言って最高
この一言に尽きますね。
とはいえ、自分は朝に弱いわけではないので、予定がなかろうとも、就労時と概ね同じ時間に寝起きしているのですが、翌日以降の業務上の不安が無いことによるQOLの向上が大きいです。
実際何かネガティブなイベントが控えている時は、気が休まらず、寝つきも悪ければ、夜中にふとした拍子で覚醒するようなこともあったので、そうしたことがなくなったのは、本当に大きく感じます。
ただ、これらの評価は、まだ給与収入を得ることができており、正真正銘の金銭面での自立まで至っていないことによる安心感も寄与しているかもしれません。
パートタイム勤務への思い
その上で、生活費の足しにするためのパートについては、正直やりたくはないという気持ちと、ボケ防止及び生活費の足しという打算的な面との妥協の産物として、稼働率を抑えることで、今のところは前向きに取り組めそうです。
正直、怠惰な人間という自認があるので、一月もほぼぬるま湯に浸かりきったら、再起不能に陥るのではないかと、自分で危惧していたので、安心しています。
来月、実際に就労してみて、打ちのめされていないことを祈りつつ、今日も有意義に過ごしたいと思います。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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面接等仕事関係で、(程よく真面目な)愛読本を紹介する際の切り札
以下、完全に個人的な趣味