公務員(凡人)が30代後半でセミリタイアしてみた

仕事に心を折られた猫好き公務員が、何とか貯めた4,000万円を元手にセミリタイアを開始してみたブログ

退職後の転居絡みの出費を試算してみた結果・・・

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新天地に旅立つ予定

 セミリタイア生活の始まりは、新天地で迎える予定です。

 

 というのも、現在はそれなりの田舎に居住しているのですが、バリスタファイア気味なセミリタイアを想定すると、求人の少なさや、給与水準の低さがネックとなるためです。そのため、ある程度は都会に移住するつもりです。

 

 また、それ以外にも、様々な地方で暮らして、都度近場で旅行等を楽しみたいという趣味的な側面もあります。

 

 とはいえ、引っ越しとなると、今回の話題のように、それなりの支出を伴うことになるので、少なくとも5年程度は定住するつもりではあります。

 

転居に伴う支出は・・・

 現在引っ越しに伴う見積もり等を行っているところですが、今の試算で50万円の大台を突破する見込みです。

 内訳としては、以下のとおりです。

 各費目が高めについていると感じるのは、主に以下の理由によるものです。

(引っ越し代)

・移動距離が長い。(500km以上)

・物が多い。

(退去費)

・現在の物件が、敷金0円物件のため、最低でもクリーニング代の負担が生じる。

(その他)

・移動距離が長く、引っ越し時に中日も生じるため、転居に伴う交通費や宿泊費が嵩む。

 

 家具の買替を減らすことも選択肢ですが、生活様式が変わる中で、満足度を維持向上するためには、多少の支出は必要ではないかと思っています。

 

 ただ、物を多く持たないミニマリストの方々なら、各費目を遥かに安価に抑えることができるとも感じるため、羨ましく思います。

 

 よって、削るべきは菓子折り一択()。

 

セミリタイアのスタートは波乱の幕開け

 本来ならスタートダッシュ(?)を決めたいところなのですが、少なくとも資産面では、全力で後退してからの新生活となりそうなのは不安です。

 

 ぜひ、それを補って余りある解放感を味わえることを期待してやみません。

 

 余談ですが、サッカーのイラク戦で折角の華金なのに、無駄にフラストレーション溜まりました・・・。森保監督への不信が一気に高まる今日この頃です。

 

 以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。

 

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