ふと自販機を見たら
普段、自販機で物を買うことも無いので、気にしていなかったんですが、いつの間にかタバコって一箱600円になっていたんですね。
そして、喫煙率は年々下落していますし、販売本数も右肩下がりで減っているんですが、税収的にほぼ横ばいというのがすごいですね。
完全に狙ってのものかは知りませんが、税率の引上げによる税収増と、値上げによる売り上げ本数の減少分が上手いこと均衡を保っている訳です。
喫煙時代
かくいう私も一時期というには長い期間、喫煙をしていたのですが、本当に無駄でしたね。
中毒と、仕事の際の定期的な息抜きの免罪符のためだけに浪費していた感じです。
途中一度引き上げがありましたが、吸い始め時の一箱当たりの価格が300円だったので、その価格で自分自身の浪費額を試算すると、以下の通りです。
300円×365日×10年=1,095,000円!
気が遠くなります。
これもまた人生経験と言ってしまえばそれまでですが、仮に過去の自分にメッセージを送れるなら、「その分JT(2914)に投資しておけよ。」と伝えること間違いないです。(それなら宝くじの当選番号を伝えるだろというツッコミはなしでお願いします。)
まとめ
そもそも、過去の自分も一箱600円だったら、手を出すことすらなかったと思うんですよね・・・。
そして、生かさず殺さずじわじわと値上げしていく感じが何とも言えないです。健康面の問題を指摘しつつも、国と地方の重要な収入源の一つであることも間違いないので、今後も同じように引き上げていくことでしょう。
ちなみに、過去の反省を踏まえて今はJT株持ってます。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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