公務員(凡人)が30代後半でセミリタイアしてみた

仕事に心を折られた猫好き公務員が、何とか貯めた4,000万円を元手にセミリタイアを開始してみたブログ

殺人的暑さの木曜日とセミリタイア時の光熱水費の考え方

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暑さでエアコン使用不可避

 ようやく金曜日を残すのみとなった、最早ほぼ燃え尽きている木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 いやー、暑いですね。外で仕事されている方々は特に、命の危険が危ないと思うので、ご自愛ください。

 

固定費中の光熱水費の節減について

 ところで、セミリタイアを志向するに当たって、一番最初に取り組んだのが、固定費の削減という方が多いと思います。

 家賃や、通信費がわかりやすいところですが、準家賃とも言うべき光熱水費については、固定費だけど変動するという悩ましい性質を持つと思います。

 取り組みやすいのは、電力会社の切り替えや、都市ガスの物件をなるべく選び、どうしてもプロパンガスとなる場合には、そのかかり増し分込みで家賃の比較をするようなことでしょうか。

 そうすると残るは細かな節電などの地道な努力の話になると思います。これに関して、個人的には、自分が苦痛に感じるような節電などはしないと決めています。

 幸いにも寒さや暑さには弱いほうではないですが、少しでもツラいと感じたら、躊躇なく冷暖房を使用することにしています。

 節約による光熱水費の削減はコスパがよくないと感じているほか、家でも大変な思いをしてまで節約するくらいであったら、その分働いて稼げばいいと考えているわけです。

 

セミリタイア後は・・・

 現状の考え方は上記の通りですが、セミリタイア後、家に引きこもる時間が増え、その時間中、冷暖房全力投球は、財布に与える影響が大きくなることが危惧されます。

 そのため、先日の住居の話にも絡みますが、なるべく冷暖房が少なくてすむ地域に移住したうえで、必要に応じ、日中は図書館での読書を習慣化するなど、賢く苦痛のない範囲の節約には取り組まざるを得ないととは考えています。

 

 本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。

 

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