謎の保留中
直属の上司には、退職について月曜日に報告し、一旦上司にお預かりいただいて、その上長と調整いただけることとなったはずなのですが、そこから怒涛の面談ラッシュをこなした結果・・・現在謎の宙ぶらりん状態です。
直属の上司に意向を伝えれば、あとは人事まで話が通って、必要な手続きが案内されるという理想的な展開を想定していたのですが、あらゆる決裁権者を自力で説得しなければならないという苦行。
その上、「落ち着いたら気が変わるかもしれないから、また来週にでも面談しよう。」とまさかのペンディング。
残念ながら衝動的なものじゃないんで、今その慎重さ全く求めていないんですわ!
(余談)今の職場が合わない公務員へ
これまでの当方の経験からすると、どうしても今の職場が合わないという場合は、退職や休職をチラつかせれば、よっぽどのことがなければ、ある程度望みを叶えてくれます。(悪用、濫用厳禁。)
自分は特に退職の申し出を駆け引きに使おうとしたことはなかったので、翻意することはなかったですが、手続きが完了するまでに、必ず部署に関しての選択肢を提示されました。
異動希望や自己申告など、名称は自治体によって異なるとは思いますが、異動に係る要望を人事当局に伝える真っ当な手段もあるかと思います。
しかし、大量の職員の希望を全て叶えることなど不可能なわけですから、希望通りとなる確率はたかがしれているものと思います。(個人的な体験をもとにした感想です。)
この職場ではどう頑張ってもやっていける気がせず、異動の確約がすぐにでも必要と感じるほど追い込まれてしまった場合の最後の手段として、誰かの役に立てば幸いです。
退職はいつ受け入れられるのか
ほぼ強制的に仕切り直しのようになり、無駄にやきもきする期間が生じていますが、正直早くすっきりしたいので、「結論は変わらないため、今後の引継ぎに必要な期間を確保するためにも、受け入れ頂いたうえで、手続きを進めたい」旨を、折を見て改めてお伝えしようと思います。
また進展があったら、投稿します。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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