退職を言い出す際の緊張感を味わうのはこれで最後にしたい
これまでにも退職はしてきましたが、何度味わっても、「退職します。」という一言を上司に切り出すまでの緊張感は、計り知れないものがあります。
そして、これまでの退職時は、再就職先も決まっていたため、「○○の事情で、××で働くことにした。」という構文で大体ご納得いただけていましたが、今回は少なくともフルタイムでは今後働く気は無いという意味で、「労働が苦痛なので、働かないことにした。」という正直ベースで臨むと、一般的な感性を持っている上司からしてみれば「何、突然頭がおかしいことをいっているんだ？」といった空気が漂うことは間違いないため、これまでよりも若干高いハードルを感じます。
かと言って、「起業することにした。」「△△で働くことにした。」という嘘をつく必要性も感じない上、嘘っぽさからかえって説得力が無くなるリスクもあるので、とりあえず大筋としては本音ベースで臨もうかと思います。
退職時期等について
これまでにも退職等の時期については検討して来ました。
上司の意向等により調整が生じる可能性はありますが、現在のところは、最終出社日を1月末～2月頭としての、3月31日付けの退職を想定しています。
気持ち的には今日にでも辞めたいので、非常に悩ましいのですが、職場への迷惑度合いなども考えると、間を取って（？）、上記の通り進められればと思っています。
年内に切り出すことにした理由
以前検討した段階では、3月31日付け退職を志向する場合は、年明けに上司へ報告する想定でしたが、新年度の人事面への影響なども考えると、年内に伝達しておいた方が、迷惑度合いが若干でも軽減されるではないかと考えています。
そのなけなしの善意が色々な意味で裏切られないことを願っておりますが、職場的には最も区切りが良い、3月31日まで働く気が無い時点で、自業自得的な側面は否定できないのが苦しいところです。
セミリタイア実践への本格的な第一歩
これでようやく、単なる将来への妄想や、ただひたすらに資産形成に励むだけの準備期間を終え、セミリタイアに向けた現実の一歩を踏み出すフェイズに入ったように感じます。
まだ気が早いですが、週明けのビッグイベントをこなし、2月頭頃までの消化試合を終えた後には、30代資産3,000万円台セミリタイア実践者として、参考となる情報を発信できるようにしていきたいと思います。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
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