ド田舎地方公務員あるある
通勤手段はだいたい車
首都圏などの都市部在住だと、車通勤が珍しいという感覚ですが、田畑や山林が市域のほとんどを占めるクラスの自治体になると、公共交通機関での通勤が激レアレベルで珍しいです。
職場の近所に住んでいる職員以外は、ほぼ車通勤と言っても過言ではないです。
そんな中、電車の廃線や、バスの減便などの公共交通機関の衰退が進むことに不安視しつつも、強固に定着した車社会などを背景に、有効な施策を考案できないことに苦しんでいる。
飲み会開催時の調整事項が多い
大体の職員が車通勤なので、飲み会が開催されるとなれば、当日車で通勤するか否か、また、会場からどうやって帰るかなど、事前に綿密(?)な調整が必要になります。
特に、公共交通機関が壊滅的なレベルのド田舎となると、出勤時と飲み会解散時のいずれについても、誰かが送迎するための配車計画を組む必要が出てくる場合があります。
そうなってくると、車所有、かつ、アルコールを好まない若手は、引っ張りだこ間違いなしです!
地域貢献活動等への参加圧力が強い
端的に言えばボランティアですが、それ以外にも、例えば消防団や自治会、地域の祭りなども、地方公務員なら、参加するのが当然という風潮のため、不参加となれば、随所から白い目で見られることを覚悟した上で、決断すべきと思います。
ボランティアも、地域の清掃などならまだしも、交通安全活動や、挨拶活動など、その意義に疑問を呈さざるを得ないようなものもあったりするので、人によってはMP(精神力)がゴリゴリ削られる可能性があります。
職員数が少ない
これは当然ですが、人口が少なければそれに応じて職員も少なくなります。
その結果、以下のようなことが起きます。
- 住民がほとんどの職員と顔見知り(知らない職員は新人と認識される。)。
- 何なら職員もほとんどの住民を見知っている場合すらある(定期的に来庁する住民のことは確実に分かる。)。
- 職員同士の顔と名前は一致して当然(住所や親族等の家庭環境すら把握している場合も。)。
- 選挙や災害時の対応など、相当数の職員を要する場合、ほぼ確実に動員される(大規模な自治体における「今回は選挙事務当たっちゃったかー・・・。」などという喜怒哀楽は起こりえない。)。
- 相容れない職員ができると地獄(同じ職場でなくとも、様々な場面で関わることになる可能性が高いため、割り切るスキル必須。)。
- 事業ごとの対象者(社)数は、大規模自治体よりも遥かに少ないものの、事業の数は、人口規模に比例しないため、職員一人当たりの所掌事業が多い。
まとめ
デメリット目な見方になってしまいましたが、他人との関わり合いを好む人にとっては、むしろメリットに感じる点も少なくないと思います。
いずれにせよ少しでも、都市部から田舎への移住を考えている方の参考になれば幸いです。
以上、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。また後日お会いできれば幸いです。
フォローや、👆のリンクのクリックで応援いただけると泣いて喜びます!
誰にも見られないところでひっそりと愛読書を公開してみる試み
セミリタイア本
投資参考書
面接等仕事関係で、(程よく真面目な)愛読本を紹介する際の切り札
以下、完全に個人的な趣味
